東電旧経営陣無罪で上告 強制起訴事件、指定弁護士
2011年の福島第1原子力発電所の事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力の旧経営陣3人を無罪とした二審・東京高裁判決を不服として、検察官役の指定弁護士が24日、最高裁に上告した。
今月18日の東京高裁判決は、勝俣恒久元会長(82)、武黒一郎元副社長(76)、武藤栄元副社長(72)の3人は原発への10メートルを超える津波を予見できなかったなどとして3人を無罪とした一審判決を支持、指定弁護士側の控訴を棄却していた。
2011年の福島第1原子力発電所の事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力の旧経営陣3人を無罪とした二審・東京高裁判決を不服として、検察官役の指定弁護士が24日、最高裁に上告した。
今月18日の東京高裁判決は、勝俣恒久元会長(82)、武黒一郎元副社長(76)、武藤栄元副社長(72)の3人は原発への10メートルを超える津波を予見できなかったなどとして3人を無罪とした一審判決を支持、指定弁護士側の控訴を棄却していた。
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