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埋蔵文化財の保護制度、見直し含め議論要請 文科相

鉄道遺構「高輪築堤」が出土したJR高輪ゲートウェイ駅前(19日、東京都港区)=共同

萩生田光一文部科学相は23日、鉄道遺構「高輪築堤」(東京都港区)のような開発区域で出土した埋蔵文化財について、保護制度の見直しを含めた議論をするよう文化審議会に要請した。開発が進む中で迅速に保存方針を決めるための制度運用や、国と自治体の権限の在り方などを想定している。

築堤はJR東日本が再開発工事を進める中で見つかった。同社は計画を一部変更して保存対象を拡大したが、出土した計約800メートルのうち計約120メートルにとどまった。

萩生田氏自ら現地保存を求めたが制度上の権限はなく、JR東との調整は地元自治体が担った。文化審はこうした経緯を踏まえ話し合う。

萩生田氏は文化審に、文化財の修理や保護を担う人材育成や原材料確保の支援を強化する5カ年計画の策定に向けた審議も要請した。〔共同〕

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