/

再抽選、どう進む? 五輪チケットQ&A

開閉会式や陸上など国立競技場の19セッションが再抽選の対象となる=共同

東京五輪の各競技会場での観客上限が「定員の50%以内で最大1万人」と決まり、上限を超えている一部の競技・式典でチケットの再抽選が行われる。手続きの流れや注意点をまとめた。

Q 再抽選の対象は

A これまで国内で一般向けに販売したチケット約363万枚のうち、上限を超えて販売済みの式典や競技が対象となる。陸上、野球、サッカーなど8競技と開閉会式の計97セッション(販売枠)で行われ、計91万枚を削減して払い戻す。

Q どんな手続きで進むのか

A 再抽選結果は7月6日未明に公表され、対象チケットの保有者はそれ以降に公式販売サイトの「マイチケット」で結果を確認できる。チケットのステータス欄が「有効」となっていれば観戦可能だが、「無効」なら落選したことになり、大会後に払い戻しを受ける。大会組織委員会はアクセス集中を避けるため、6日未明の詳細な時間は明らかにしていない。

紙のチケットで申し込んだ人には記念品として大会後に送付される

Q 家族と観戦する予定で、同じ試合のチケットを複数枚持っている。当落は1枚ごとに決まるのか

A 購入した単位ごとに判断される。例えば同じ試合のチケットを4枚保有している人が再抽選で落ちれば、4枚すべてが無効となる。

Q 再抽選で受かったら、チケットを紙で送ってもらえるのか

A 大会まで配送期間を十分に取れないため、チケットの発行方法は再抽選の対象外も含め、自宅などで印刷する「ホームプリントチケット」に統一される。7月6日以降にマイチケットからPDFファイルをダウンロードし、当日会場に持参する。ただ、購入時に紙のチケット配送を希望していた人には大会後に記念品として送る。

Q 落ちた場合、どう払い戻されるのか

A クレジットカードでチケットを買った人はカード会社経由で返金される。現金決済をした人は、返金を受ける金融機関の口座を登録する必要がある。大会後に登録メールアドレスに案内が届き、その後、順次返金される。

Q そのほか注意点は

A 再抽選で有効となった場合や、再抽選の対象外のセッションでも組織委は今回、希望者から払い戻し申請を受け付ける。7月6日未明から15日午前中の間にマイチケットで手続きをする必要がある。公式のリセール(転売)サービスは実施しないことになり、希望者の払い戻し受け付けは最後の機会となる。実際の返金は大会後となる。

Tokyo Olympic and Paralympic 特設サイトはこちら

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン