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運動部に「学業基準」指針 大学スポーツ協会、両立促す

(更新)

全国の219大学と36競技団体が加盟する大学スポーツ協会(UNIVAS、東京・千代田)は23日、運動部の学生が年間に取得すべき単位数などを設定する「学業基準」の指針を公表した。

体育会系の学生がスポーツに傾注し、成績不振に陥る例は少なくない。学業と運動の両立を促し、就職などのキャリア形成を円滑に進めてもらう狙いがある。

UNIVASは2019年3月に大学スポーツの統括団体として設立され、学業基準の研究を重ねてきた。指針では19年度に全国11大学の協力を得てデータを集めた大学2~4年の運動部所属の約1900人の取得単位数をもとに必要な単位の目安を示した。

例えば卒業に必要な単位が124の4年制大学の場合、2年開始時の取得単位が19以下となっている学生は「要支援」、20~24の学生は「支援推奨」に該当。勉強や生活指導などのフォローを促す。

UNIVASによると、学業基準は立命館大学や早稲田大学などが先行して導入しており、達成できていない学生は練習や試合への参加を制限するケースもある。指針をもとに導入を検討する大学には先行例を共有してノウハウを伝達するなどし、支援する。

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