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少年実名掲載「許されぬ」 日弁連会長、新潮記事に

甲府市で住宅が放火され夫婦の遺体が見つかった事件で、日弁連の荒中会長は22日、週刊新潮が同居する次女への傷害容疑で逮捕された少年(19)の氏名や顔写真を掲載したのは「少年法に反するもので、決して許容されない」とする声明を発表した。

少年法61条は、実名や顔写真など本人と分かるような「推知報道」を禁じている。今年5月に成立した改正法により、来年4月以降、18、19歳の時に起こした事件では起訴段階で解禁されるが、荒会長は「本件のような捜査段階での推知報道は、改正法下であっても、なお違法であることは明らか」と指摘した。

その上で「報道機関は、少年の更生や社会復帰を阻害する危険性を再認識しなければならない」とし、来年4月の改正法施行後も、推知報道の当否については慎重に判断するよう求めた。

少年の弁護人も22日、週刊新潮の記事に抗議する文書を報道各社に送った。〔共同〕

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