/

工藤会トップ接見禁止解除 福岡地裁で死刑判決

市民襲撃4事件で殺人と組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)などの罪に問われ、福岡地裁で死刑判決を受けた特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)トップの総裁、野村悟被告(74)と、無期懲役とされたナンバー2の会長田上不美夫被告(65)の接見禁止が解除されたことが22日、関係者への取材で分かった。解除は21日付。

野村被告は8月24日の判決言い渡し後、裁判長へ向け「あんた、生涯後悔するぞ」「公正やないね」などと発言した。地裁は、関係者を通じ証拠隠滅を図る恐れがあるなどとして接見禁止を決定。弁護側が不服として抗告し、裁判所に認められた。

弁護側によると、野村被告は自身の発言を「公正な判決ではなく、裁判官として職務上、生涯後悔するという趣旨だった」と弁明し、脅しや報復の意図を否定している。

地裁判決は無罪主張を退け、4事件全てで両被告の関与を認定。両被告は福岡高裁に控訴した。

野村被告は2014年9月の逮捕から接見禁止が続いていたが、昨年9月に解除。今年8月に再び禁止されるまで、特定抗争指定暴力団山口組など他の組織の幹部らと頻繁に面会していた。〔共同〕

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン