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県、市職員ら公選法違反か 公認争いの衆院選山口3区

10月末に投開票された衆院選山口3区で当選した自民党の林芳正外相の後援会に入るよう勧誘活動をしたとして、山口県職員らが県警に事情聴取されていることが21日、分かった。村岡嗣政知事が記者団に明らかにした。山口市職員も聴取対象になっていることも判明。県警は公選法に抵触するかどうか慎重に捜査しているもようだ。

山口3区を巡っては、自民前職の河村建夫元官房長官と参院議員からくら替え出馬する意向を示した岸田派の林氏が激しい公認争いを繰り広げた。自民党本部は最終的に林氏を公認し、河村氏は政界を引退した。

林外相は21日の記者会見で「捜査機関の活動に関わることなので答えを差し控えさせていただく」と述べた。

関係者によると、県と山口市の複数の幹部職員らが林氏の後援会に入会するよう部下に持ち掛けるなどした疑いがあり、11月初旬ごろから聴取を受けていたという。県の幹部職員は取材に「捜査中なので、コメントできない」と話した。〔共同〕

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