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難関大入試で「逆転」狭き道 一貫校強く大器晩成は不利

教育岩盤 漂流する入試(2)

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「合格おめでとう 次は東大!!」。開成や桜蔭、筑波大付属駒場といった難関中学に合格直後の小学6年生に、こんな呼びかけをする進学塾がある。東京大の受験指導で定評がある「鉄緑会」(東京)だ。

中1からの6年一貫指導を特徴とし、数学なら大学受験の範囲の大半を中3までに終える。「東大・京大などに余裕を持って合格するのが目標」(冨田賢太郎会長)で、2022年度は東大合格者の2割弱、518人を占めた。

受験準備前倒し

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教育岩盤

「岩盤」のように変化を忌避する日本の学校教育。新しい試みに背を向けたままでは、国際化やデジタル技術の進展、新型コロナウイルス禍という時代の転換期をけん引する人材は育たない。「教育岩盤」の実態と打破をめざす動きを追った。

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