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五輪の一部チケット、当選者絞り込み 90万枚を間引き

2020年東京五輪観戦チケットのデザイン=Tokyo2020提供

東京五輪の大会組織委員会は観客上限の決定を受け、国内で一般向けに販売したチケット約364万枚の一部で再抽選を進める。

一般チケットは、各競技・種目の開催日や時間帯別に販売枠(セッション)が設定されている。組織委によると、このうち1割超が今回設定した観客上限を超過している。再抽選はこうした販売枠のチケット保有者を対象に実施し、約90万枚を間引く。

サッカーや陸上競技を行う国立競技場などで販売済みのチケットが対象になるとみられる。

組織委は手続きの詳細を23日に公表し、チケット保有者にメールで周知する。再抽選の結果、取り消し対象となれば払い戻す。

再抽選の当落は、チケットの購入単位ごとに判断する。例えば同じ試合のチケット4枚を持っている観客が再抽選で外れた場合、4枚すべてが取り消される。

五輪のチケットはスマートフォンなどに表示する「モバイルチケット」、自宅などで印刷する「ホームプリントチケット」、「紙チケット」の3種類。組織委は紙チケットの発送を6月中旬以降に行うとしていたが、再抽選の実施が決まったことでスケジュールに影響が出る可能性がある。

新型コロナウイルスの感染状況が急速に悪化して緊急事態宣言などが出されれば、急きょ無観客開催に切り替える可能性は残っている。

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