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都の「陽性率」第5波超え 95%がオミクロン型に

(更新)

東京都は21日、新型コロナウイルスの陽性率が20日時点で24.8%になり、感染「第5波」のピークだった2021年8月中旬の24%を上回ったと発表した。先月31日時点では1.1%と低水準だったが、年明けから感染力が強い変異型「オミクロン型」がまん延し、急上昇した。

都は陽性率について直近7日間の平均値として発表している。都内の感染状況を分析する専門家は「陽性者のうちオミクロン型疑いの割合が95.3%になっている。家庭や日常生活において、すべての都民が感染者や濃厚接触者となるリスクが高まっている」と指摘する。

また都が駅前や繁華街で無症状者を無作為に選ぶなどして実施しているPCR検査で、「陽性の疑い」となった割合は1月第2週(10~16日)に過去最高となった。第5波のさなかにあった21年8月第3週の0.72%を上回った。

無作為検査は市中の感染状況を分析するために21年4月から感染リスクが高いと想定される繁華街のほか、クラスター(感染者集団)が過去に発生した業界などに協力を呼びかけて実施している。都の担当者は、無症状者が多いとされるオミクロン型の「市中感染が広がっている」とみている。

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