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「天井抜けるほどの笑い」 笑福亭仁鶴さん死去に悼む声

(更新)

上方落語の重鎮として活躍した落語家の笑福亭仁鶴さんの訃報を受けて、親交があった落語家や芸人からは悼む声が相次いだ。

一番弟子の笑福亭仁智さんは「亡くなる2日前に、2時間いろいろなお話をしたばかりなので、びっくりしました」と明かし「上方落語の存在を全国に知らしめたパイオニアであり、功労者。少しでもその芸を継承していきたい」と決意を込めた。落語芸術協会会長の春風亭昇太さんも「長く落語界をリードしていただいた。仁鶴師匠のお客さまに対する感謝の精神を見習い、落語界発展のために努力していきたい」とした。

桂文枝さんは「私が学生の頃から親しくしていただき、吉本興業に入ってからも、いろいろとご指導いただいた。全く突然の悲報で、私自身、心の整理もつきません。どうか、どうか、安らかにお眠りくださいませ」と冥福を祈った。

西川きよしさんは「ラジオでは機関銃のようにしゃべり、テレビでは爆笑に次ぐ爆笑。そして劇場では天井が抜けるほどの笑いの波」と仁鶴さんの技をたたえ「仁鶴さんに追いつけ追い越せで頑張ってまいりましたが、ついに追い越すことはできませんでした。四角い仁鶴さんが、まるくかわいい隆子姫(亡くなった奥様)にもうすぐお会いできますね」と愛妻家だった仁鶴さんを悼んだ。

中田カウスさんは「泣き言を言うことも、お酒で崩れることも一切なく、『笑福亭仁鶴』という看板を、ずっと大事にされていた。見事なしまい方だった」とたたえた。〔共同〕

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