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東京都心部で桜開花 平年より4日早く

(更新)

気象庁は20日、東京都心部で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。昨年より6日遅く、平年より4日早い。今後、1週間から10日ほどで満開となり、見ごろを迎えそうだ。

午後2時ごろ、東京管区気象台の職員が、靖国神社(東京都千代田区)にある標本木に、基準を上回る10輪の開花を確認した。気象台によると、冬の間に桜の芽が寒さで目覚める「休眠打破」が順調に進んだ。3月に入ってからは、気温が上昇した日も多く、開花を後押ししたという。

ソメイヨシノは17日に福岡市で全国に先駆けて開花した。これまでに、宮崎市や高知市などでも開花が観測されている。〔共同〕

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