パラと歩む共生社会 東京大会開幕、最多4400選手
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第16回夏季パラリンピック東京大会が24日夜、開幕した。新型コロナウイルスの感染拡大で1年の延期を経て、原則無観客での開催となる。障害を持つアスリートが世界から集い、競い合う姿は多様性への理解を促す契機となるうえ、誰もが社会参加できるバリアフリーを推し進める力につながる。日本が共生社会の実現に向けて飛躍するための大きな試金石となる。
大会には161カ国・地域と難民選手団が参加し、史上最多となる4...
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