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千葉真一さんが死去 アクション俳優、コロナの肺炎で

(更新)
千葉真一さん(2019年12月)

アクション俳優として国際的に活躍した千葉真一(ちば・しんいち、本名前田禎穂=まえだ・さだほ)さんが8月19日午後5時26分、新型コロナウイルスによる肺炎のため千葉県の病院で死去した。82歳だった。告別式は近親者で行う。

所属事務所によると、千葉さんは7月末に感染。自宅で療養していたが病状が悪化し、8月8日に入院、酸素吸入を続けていた。ワクチンは接種していなかったという。

1959年「東映ニューフェイス」に合格。68年のテレビドラマ「キイハンター」でアクション俳優として国民的人気を獲得。70年にジャパン・アクション・クラブを創設し、志穂美悦子さん、真田広之さん、堤真一さんらを輩出した。

74年、空手映画「激突!殺人拳」が米国で大ヒットして「サニー千葉」の名で知られ、海外の俳優、監督からも尊敬を集めた。クエンティン・タランティーノ監督の映画「キル・ビル」(2003年)に出演時は、主演のユマ・サーマンさんらへの殺陣指導も務めた。他の代表作に映画「仁義なき戦い 広島死闘篇」「柳生一族の陰謀」「戦国自衛隊」、テレビドラマ「服部半蔵 影の軍団」など。

元妻は俳優の故野際陽子さんで、長女は俳優の真瀬樹里さん。再婚後に生まれた息子の新田真剣佑さん、真栄田郷敦さんも俳優として活躍している。〔共同〕

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