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「ふるふる」機能は特許権侵害 LINEに賠償命令

対話アプリ「LINE」で、スマートフォンを振ると連絡先が交換できる「ふるふる」機能を巡って特許権が侵害されたとして、京都市のIT企業がLINE側に3億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(佐藤達文裁判長)は19日、権利侵害を認めてLINEに約1400万円の支払いを命じた。

同機能は近くにいる利用者が互いに振ると、位置情報がサーバーに送信され、「友だち」リストに追加される。電話番号やメールアドレスを教えずにアプリ上でやりとりができる利点がある。LINEは2020年5月に同機能の提供を終えている。

京都市のIT企業「フューチャーアイ」が訴えを起こし、LINE側は「容易に発明できる。特許無効審判で無効にされるべきものだ」と主張していた。

判決理由で佐藤裁判長は「振動などで利用者の端末が近くにあると告知された時点でIDが交換される。発明が容易だと認めるに足りる証拠はない」と指摘した。

LINEは「今後も知的財産を尊重しつつ、サービスのより一層の向上を目指す」とコメントしている。

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