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少年事件の記録廃棄を検証 最高裁有識者委、25日初会合

重大少年事件の記録を各地の家裁が廃棄していた問題で、最高裁は18日、記録保存の運用が適切だったかどうかを検証する有識者委員会の初会合を25日に開くと明らかにした。2回目は28日。最高裁側が裁判所での保存や廃棄の枠組みについて説明し、意見を聞くとしている。

最高裁は10月の問題発覚後、全国の裁判所に保存期間を終えた全ての裁判記録の廃棄を一時停止するよう指示。さらに神戸市で1997年に起きた連続児童殺傷事件について、記録が廃棄されたとみられる2011年当時の神戸家裁職員らへの聞き取り調査を今月10日から実施している。

有識者委は梶木寿弁護士(元広島高検検事長)と神田安積弁護士、高橋滋法政大教授の3人。

最高裁は少年事件の記録のうち、史料的価値の高いものは保存期間満了後も廃棄せず、事実上の永久保存に当たる「特別保存」とするよう内規で定めている。対象は全国的に社会の耳目を集めた事件などとしていたが、複数の重大少年事件で記録が廃棄されていたことが発覚した。〔共同〕

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