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早紀江さん、「大きな動き」 拉致問題の日米連携で

菅義偉首相とバイデン米大統領が初めて会談し、日本人拉致問題の即時解決を北朝鮮に求めると申し合わせた。拉致被害者の家族からは17日、「大きな動き」という期待とともに、具体的な進展を求める声が上がった。

横田めぐみさん(失踪当時13)の母、早紀江さん(85)は「この問題が少しずつ世界に示されるようになったのは、何もなかった時のことを思えば大きな動き」と述べた。その上で「(拉致問題は)本当にひどいこと。私たちの望みは、子どもたちが日本の土を踏むことだ」と早期解決を訴えた。

田口八重子さん(同22)の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(82)は「米国がどういう支援、協力をしてくれるのかが見えない」と指摘。「いつまでに何をやるのか決めてほしい」と求めた。

拉致被害者らを支援する「救う会石川」は金沢市内で記者会見し、日米の申し合わせに「バイデン大統領と協力して拉致解決へ結び付けてほしい」との声明を出した。

1963年に日本海で出漁中に行方不明となり、半世紀以上たっても被害認定されていない寺越昭二さん(同36)の長男、昭男さん(71)は拉致問題への言及が少なかったとしながらも「取り上げられただけでもありがたい」と話した。〔共同〕

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