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「人生で最も長い待ち時間」 ゴーン元会長、逃亡劇語る

(更新)

レバノンに逃亡中の日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告(67)は19日までに英BBCのインタビューに応じ、日本から出国した経緯などを語った。楽器用の大型の箱に身を潜めてプライベートジェット(PJ)機で逃亡した経緯を認めた上で「機内の箱の中で離陸を待つ30分間は、私の人生で最も長く感じる待ち時間だった」と振り返った。

ゴーン元会長は箱に隠れた理由を「誰かに顔を見られないように、どこかに隠れる必要があった。唯一の方法は箱か荷物の中に隠れることだった」と説明。

出国する際は「過去も未来も考えず、怖くもなかった。『この機を逃すわけにはいかない。逃せば日本での人質生活が続く』との一心だった」と述懐した。

2018年の逮捕時の心境を「凍り付くような衝撃を受けた」と表現。「突然、時計もコンピューターも電話もニュースもペン1本もなく暮らすことになった」と不満を述べた。

国外逃亡を決意した理由については、保釈中に妻のキャロル容疑者(54)=偽証容疑で逮捕状=との面会を禁じられたためだったと話した。

BBCは14日に「カルロス・ゴーン 最後の飛行」と題したドキュメンタリー番組を放送。インタビューは番組の放送に先立ち報じられた。

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