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昭和の鉄道車両を重文指定 文化審議会答申

文化審議会は15日、昭和の鉄道車両「キハ四二〇五五号気動車」など7件を重要文化財に指定するよう末松信介文部科学相に答申した。近く答申通り指定され、美術工芸品の重要文化財は1万820件(うち国宝902件)となる。

気動車は1937年に製造され、昭和の戦前期に流行した流線形の車体が特徴。69年まで運行され、現在はJR九州が保管している。現存する昭和初期の旅客車として重要と評価された。

30年に製造された鉄道省(当時)直営初の乗り合いバス車両でJR東海が所有する「鉄道省営乗合自動車」や、愛知県犬山市の博物館明治村に残り、上下水道など生活基盤の充実に貢献した「ゐのくち渦巻ポンプ」も指定される。

文化審はこのほか、多賀城跡(宮城県多賀城市)から大量に見つかった奈良―平安時代の漆紙文書や百済寺(滋賀県東近江市)の木造十一面観音立像、西大寺(奈良市)の木造弥勒菩薩坐像、石手寺(松山市)の木造金剛力士立像の指定も求めた。〔共同〕

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