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私大理事会の権限、一部縮小 合併などは評議員会で承認

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私立大などを運営する学校法人のガバナンス(統治)を巡り、文部科学省が理事会の権限の一部を縮小する方針を固めたことが16日、関係者への取材で分かった。大学や短大の運営法人が合併などを決める際は、各法人に置く評議員会による承認を義務付ける。理事会に対するチェック機能を強め、不祥事防止につなげる。

17日に文科省の学校法人制度改革特別委員会が、新制度の方向性を盛り込んだ報告書案を示す。同省はこれを反映...

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