安倍元首相銃撃 テロ対策、重み増す官民連携 単独型脅威にどう備え - 日本経済新聞
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テロ対策、重み増す官民連携 「単独型」脅威にどう備え

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安倍晋三元首相の銃撃事件で、山上徹也容疑者(42)が殺人罪などで13日起訴された。事件は安全とされてきた日本でも単独型「テロ」が起きうるリスクを浮き彫りにした。海外の事件を受け官民一体で取り組んできた対策は途上だ。警察は要人の襲撃の予兆となりえるインターネット上の情報収集を強化する。5月には広島市での主要7カ国首脳会議(G7サミット)が控える。社会全体の防御網が機能するかが問われる。

「官民一体...

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