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首長ら相次ぎ先行接種 大阪・河南町や兵庫・三田市

(更新)

新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、自治体の首長や職員らが優先的に受けるケースが相次いでいる。対象の住民がなかなか予約を取れない状況の中、釈明に追われている。

大阪府河南町の森田昌吾町長=共同

13日から高齢者向けの集団接種が始まった大阪府河南町では、森田昌吾町長(64)や町職員ら約50人が6日に医療従事者枠を使って先行してワクチンを接種していた。

森田町長は「自分も接種現場に滞在して状況把握や改善指示などを行っており、今回の接種が問題とは考えていない」とコメントした。

兵庫県三田市でも、森哲男市長(69)が65歳以上の一般高齢者向け接種が始まっていないのに接種していた。同市によると、医療従事者向けのワクチンが余ったためという。一般高齢者向けの接種は17日からの予定だった。

茨城県城里町役場で、ワクチン接種経緯について質問に答える上遠野修町長(13日午前)=共同

町長と副町長、教育長が優先的に接種していた茨城県城里町では13日、接種を受けた町職員が幹部3人を含め計29人に上ることが明らかになった。上遠野修町長(42)は「廃棄すべきかとも思ったが、町長が感染すると混乱を及ぼし、倒れるわけにはいかない」と強調した。〔共同〕

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