/

車いす乗降に割増金で指導 UDタクシー巡り運輸局

車いすのまま乗車できるスロープを備えたユニバーサルデザイン(UD)タクシーで、青森、水戸、広島3市にあるタクシー会社計3社が車いす利用者の乗降に追加料金を設定しているのは差別的な扱いに当たるとして、管轄する国土交通省の3地方運輸局が撤回するよう指導したことが13日、各運輸局などへの取材で分かった。

国は東京五輪・パラリンピックを契機としたバリアフリー促進のため、各都道府県で全タクシーの約25%をUDタクシーにする目標を掲げ、導入には1台60万円の補助金も供与している。

道路運送法は特定の旅客に対する「不当な差別的取り扱い」を禁止しており、国交省は「同様のケースがあれば、適切な対応を取る」とした。

各地方運輸局などによると、利用者が車いすでUDタクシーに乗降する際、広島市の会社は千円、青森市の会社は介助目的で300円の割増料金を設定。水戸市の会社の割増額は明らかになっていない。

5~7月、利用者らから連絡を受けた運輸局が「障害者に配慮して運用すべきで、追加料金は差別に当たる」などと指導した。〔共同〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン