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巧妙化する偽メール 不正送金被害15億円超に

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ネットバンキングの不正送金被害が後を絶たない。警察庁のまとめで2022年の被害額は3年ぶりに増えて15億円を超えた。背景には金融機関などをかたりIDやパスワードを盗み取る「フィッシング」の増加がある。消費者をだます偽メールが巧妙化する一方、日本では検知システムの普及が遅れている。官民を挙げた対策が欠かせない。

「アカウントの設定を確認してください」。近畿地方の女性は利用中のアプリを発信者とするメ...

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