/

「油に凝固剤入れ加熱」 旦過火災、一部通行止めに

北九州市・旦過市場の火災で、火元とみられる店舗の関係者が「使用済みの天ぷら油に凝固剤を入れ、加熱したまま放置していたら炎が上がった」と話していることが13日、捜査関係者への取材で分かった。福岡県警は店舗関係者らから話を聞き、出火に至る詳しい状況を調べる。市場の商店主らは会合を開き、十数店舗が焼けた南北の通りの一部が1カ月程度通行止めになると確認した。

会合を開いたのは、市場を南北に貫くアーケードの両側にある商店が加入する「旦過市場商店街」。9月上旬から損傷したアーケードの修復や、被災店舗周辺の仮囲いの設置工事を行い、同月中旬の全面開通を目指す。

アーケードより東にある、飲食店が立ち並ぶエリアから出火したとみられ、商店街の構成店舗も被害に遭った。アーケード西側は焼損を免れたが、停電が続いている。市消防局は13日、現場を実況見分した。

火災は10日夜に発生。午後8時55分ごろ、市場付近の店舗で「天ぷら油に火が入った」と119番があった。少なくとも30店舗が焼け、約22時間後の翌11日午後7時ごろ鎮火した。焼損面積は約2千平方メートルに及ぶ見込み。けが人はなかった。

火災は4月にも発生し、42店舗、1924平方メートルを焼いた。〔共同〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン