/

日本赤軍情報求め動画公開へ 警視庁、あさま事件50年で

警視庁公安部は10日、無差別テロなどを起こし国際手配中の日本赤軍メンバー7人について、情報提供を呼び掛ける動画を作成したと発表した。うち坂東国男容疑者(75)が関わったあさま山荘事件が19日で発生から50年となり、ほか6人が関わった事件の風化を防ぐ狙いもある。

動画は警視庁ウェブサイトやツイッターなどで14日から公開する。

坂東、佐々木規夫(73)、松田久(73)の3容疑者は1975年のクアラルンプールの米大使館占拠事件で、奥平純三(73)、大道寺あや子(73)、仁平映(75)の3容疑者は日航機がハイジャックされた77年のダッカ事件で、超法規的措置として釈放された。テルアビブ空港乱射事件を起こした岡本公三容疑者(74)はレバノンに政治亡命している。

動画は30秒で、72年のあさま山荘事件などの現場写真と各メンバーの手配写真を合成。「事件はまだ終わっていません」などのナレーションも交えた。

公安部によると、佐々木、奥平両容疑者は98年ごろ、秘密裏に帰国して潜伏。その際、他人名義の旅券を不正取得して出国した容疑でも捜査が続いている。公安部幹部は「ひそかに日本で生活している可能性もある。少しでも新たな情報が集まれば」と話している。〔共同〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン