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米ブレークスルー賞に日本人2人 京大望月氏と東大香取氏

【ワシントン=共同】米グーグルの創業者らが出資する科学賞「ブレークスルー賞」が9日発表され、数学部門に望月拓郎京都大教授、基礎物理学部門に香取秀俊東京大教授の日本人2人が選ばれた。数学部門での日本人の受賞は望月さんが初めて。

望月さんは単独での受賞。香取さんは米コロラド大の研究者との共同受賞だった。賞金はそれぞれ300万ドル(約3億3千万円)で、香取さんは共同受賞者と分け合う。

望月さんは代数解析学の難問とされていた「柏原予想」を、解析学と幾何学の手法を組み合わせて証明した業績で知られる。香取さんは極めて正確な「光格子時計」開発の第一人者で、その実績が評価された。

また生命科学部門には、新型コロナウイルスワクチンに使われている新技術のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの開発に貢献したドイツのバイオ企業ビオンテックの研究者らが選ばれた。

ブレークスルー賞は基礎物理学、生命科学、数学部門で毎年、受賞者を選定。2012年にノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥京都大教授らがこれまでに選ばれている。

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