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1.9億円は賄賂か報酬か 五輪汚職、資金趣旨で全面対決

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東京五輪・パラリンピック汚職事件は、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)と検察側が賄賂とされた巨額資金の趣旨を巡って全面対決する構図になっている。贈賄側企業などから押収されたメールや文書には元理事への依頼や金銭の授受をうかがわせる記述があったとされ、検察は立証の柱に据える。元理事への強制捜査着手から約3カ月。対決の舞台は法廷に移る。

元理事はスポンサー選定や公式商品の審査などを巡り、贈賄...

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