元理事、後輩会社と契約書なく資金移動頻繁に 五輪汚職 - 日本経済新聞
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元理事、後輩会社と契約書なく資金移動頻繁に 五輪汚職

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東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)側が、後輩で知人の深見和政容疑者(73)が経営するコンサルタント会社との間で契約書を伴わず資金移動を頻繁に繰り返した疑いがあることが9日、関係者の話で分かった。高橋元理事側が後輩の会社から資金を融通できた可能性があり、特捜部は元理事が賄賂の「受け皿」として同社を利用していたとみて調べる。

高橋元理事が紳士服大手...

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