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事件前に被害者宅周辺検索 茨城夫妻殺害で容疑者送検

(更新)

茨城県境町の家族殺傷事件で、会社員の小林光則さん(当時48)夫妻への殺害容疑で逮捕された埼玉県三郷市の無職、岡庭由征容疑者(26)のスマートフォンなどから、事件前にインターネットで小林さん宅周辺の情報を検索した履歴や、付近を撮影した画像が見つかっていたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。

県警は同日午前、容疑者を送検。境署では午前9時前、白いマスクをした岡庭容疑者が署員に連れられ、車に乗り込んだ。県警は認否を明らかにしていない。

岡庭容疑者は、昨年12月、自宅で硫黄約45キロなどを貯蔵したとして消防法違反の罪でさいたま地検が起訴。また、警察手帳の記章を偽造した疑いで茨城県警が今年2月に逮捕、3月に水戸地検が起訴している。

茨城県警によると、これまでの捜査で容疑者の自宅から刃物や薬品など約600点を押収。捜査関係者によると、スマホなど電子機器の内容を分析したところ、小林さん宅周辺の検索履歴と、画像が見つかった。

また、スポーツタイプの自転車複数台も押収。容疑者宅と小林さんの自宅の距離は約30キロで、事件当時は雨が降っていたが、県警は自転車での移動が可能だったとみて調べている。

岡庭容疑者の逮捕容疑は19年9月23日午前0時40分ごろ、小林さんと妻の美和さん(当時50)を刃物で複数回刺し、失血死させた疑い。〔共同〕

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