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パラ観客扱い、決定時期含め「慎重に判断」 組織委会長

東京五輪を総括する大会組織委員会の橋本聖子会長(左)

東京五輪の大会組織委員会の橋本聖子会長は8日、記者会見し、24日に開幕するパラリンピックの観客の扱いをめぐり、決定時期も含め「感染状況や政府の(イベント開催)基準を踏まえ、慎重に判断すべきだ」と話した。閉幕を迎えた五輪については「全体として大きな問題が起きることはなかった」と総括した。

パラの観客は、日本側と国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)の5者の申し合わせで、五輪閉会後に決めるとしている。新型コロナウイルスの感染者が急増している都内の会場などでは無観客の公算が大きく、橋本氏は改めてIPCなどと協議し観客規模を判断する意向を示した。

五輪では、感染対策の規則集「プレーブック」に違反する選手や関係者の行為が散見され、「パラに向けてどのように徹底するか課題が残った。検証して次につなげたい」と述べた。応援目的で沿道に集まる観衆対策も引き続き検討するとした。

橋本氏によると、自らが新型コロナで陽性となったり、チーム内で陽性者が出たりして不出場や途中棄権となった選手は計19人。「出場権を得て来日したにもかかわらず、力を発揮できなかった選手の気持ちは言葉で表せない。19人の大会に至るまでの功績をしっかりとたたえたい」と語った。

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