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雪で転倒、都内搬送525人に 交通への影響ほぼ解消

(更新)

積雪から一夜明けた東京都心など首都圏は7日午後、晴れ間が広がって気温も上昇した。広範囲でダイヤが乱れた鉄道は徐々に通常運転に戻り、高速道路は通行止めの解除が進むなど、交通への影響は解消に向かった。

一方、負傷者が相次ぎ、東京消防庁によると、6~7日にかけて雪による転倒で救急搬送されたのは0~100歳の男女計525人。このうち60代女性1人が重症という。

JR東日本は首都圏主要路線で7日未明、回送列車を走らせて架線の凍結を防ぐといった対応に追われた。車両点検などによる遅れや運休が相次いだが、7日午後にはほぼ通常通りの運転となった。

首都高速道路では最大14路線で発生した通行止めを順次解除。レインボーブリッジも通行できるようになった。東京都江東区と対岸の埋め立て地をつなぐ東京ゲートブリッジで起きた車両の立ち往生も解消した。

凍結による交通事故が多発。警視庁によると、6日正午から7日午前6時までに、東京都内の交通事故に関する110番は1199件あった。7日午前8時半までに雪の影響による人身事故は77件起きた。

東京都国分寺市では7日朝、路線バスが住宅に突っ込んで40代の男性運転手が軽いけがをした。転倒した自転車を避けようとしてスリップしたとみられる。住宅は一部が壊れたが住人にけがはなかった。

茨城県では6日夕~7日午前に降雪や路面凍結による交通事故が548件あり64人が軽傷。埼玉県では6日から7日にかけ計140人が負傷し、自転車で転倒して脚を骨折した女性(72)ら4人は重傷。千葉県では少なくとも244人が雪の影響でけがをし、うち1人は重傷だった。〔共同〕

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