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日大、背任の被害届提出 10日に記者会見へ調整

日本大学付属病院を巡る背任事件で、日大は7日までに東京地検特捜部に被害届を提出した。日大への取材で分かった。これまで提出を保留していた。前理事長の田中英寿容疑者(75)が所得税法違反(脱税)容疑で逮捕されたことなどを受け、これまでの経緯や今後の大学の体制について10日に記者会見を開く方向で調整しているという。

特捜部は10~11月、日大医学部付属板橋病院(東京・板橋)の建て替え工事や医療機器調達を巡り、大学に約4億2千万円の損害を与えたとして日大元理事の井ノ口忠男被告(64)と大阪市の医療法人元理事長の籔本雅巳被告(61)を背任罪で2回起訴した。

日大は11月に開いた理事会で背任事件について「大学が損害を被った事実関係が不明」などとして、被害届の提出を保留した。田中容疑者が逮捕された後の12月1日に開いた臨時理事会で2つの背任事件について被害届の提出を決め、6日に提出したという。

日大は事件発覚後、これまで一度も記者会見を開いておらず、対応について学内外から批判する声が高まっていた。

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