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聖火、熊本の豪雨被災地に 氾濫の球磨川沿いを走る

(更新)

東京五輪の聖火リレーは5日、全国19府県目となる熊本県でスタートした。昨年7月の豪雨で甚大な被害が出た人吉市で人吉城跡の広場を出発し、氾濫した球磨川沿いを走った。水俣市ではランナーが船に乗り込んで海を進んだ。

人吉市のランナーは損壊したままの商店など豪雨の爪痕が残るルートを駆け抜けた。ボクシング元世界王者、福原辰弥さん(31)は被災した国宝・青井阿蘇神社の楼門前まで聖火を運び「被災地に元気を与えたいと思い走ったが、沿道の応援で逆に元気をもらった」と話した。

水俣市ではランナーが乗った船が、大漁旗を掲げた漁船を引き連れて海上をパレードし、沖合の小島まで運んだ。天草市では、小型ヨットで太平洋を横断した全盲セーラー、岩本光弘さん(54)が走り、熊本県のPRキャラクター「くまモン」も応援に駆け付けた。

宇土市では県出身の放送作家、小山薫堂さん(56)がランナーを務めた。八代市ではスポーツキャスターの陣内貴美子さん(57)がこの日最後の走者となり「故郷っていいなという感謝の気持ちを込めた」と話した。6日は2016年4月の熊本地震で被災した益城町や阿蘇地域、熊本市を巡る。〔共同〕

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