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多様性と調和とは 差別否定、五輪・パラの理念

きょうのことば

▼多様性と調和 人種や性別、言語、宗教、障害の有無など違いを互いに認め合い、多様な考えを生かしながら社会を前へと進める考え方。東京五輪・パラリンピックの理念のひとつとして掲げられた。五輪憲章ではこれらによる差別を「オリンピック・ムーブメントとは相いれない」と否定している。

東京五輪では205の国と地域から選手が参加し、女性選手の割合は48%で過去最高になった。開会式では各国・地域とも旗手は男女ペアで入場し、海外にもルーツを持つテニスの大坂なおみ選手が聖火台に炎をともした。競技には性別適合手術を受けた選手も参加した。国際パラリンピック委員会(IPC)は東京大会に合わせ、世界人口の15%とされる障害者の人権を考えるキャンペーン「We The 15」を複数の国際団体とともに始めた。

国内でも大会招致をきっかけに、建物や公共交通機関のバリアフリー化が進んだ。ただ、大会開幕前には大会組織委員会の会長だった森喜朗氏による女性蔑視発言や開閉会式の演出統括者による女性タレントの容姿を侮辱した問題も明らかになった。

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