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明治の戸籍か、ネットで出品 法務局回収

明治時代に編製され、当時の身分や犯罪歴など差別的な表現を含むことから閲覧禁止の「壬申戸籍」とみられる文書が1月、インターネット上で出品されていたことが、4日までの法務省などへの取材で分かった。法務局が出品者に依頼し回収した。

壬申戸籍の公開は人権侵害にあたる恐れがあるが、2019年にも同様の問題が発覚。当時の法相が「看過できない情報も入っており、流布されないように対応をとる」と厳しい姿勢を示していた。

法務省とオークションサイトの運営会社「ヤフー」によると、同社がサイトをパトロール中に文書を発見し、出品を削除した。連絡を受けた法務省が出品者に引き渡しを依頼。地元法務局が回収した。管轄した法務局は明らかにされていない。〔共同〕

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