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赤崎勇さん死去 青色LED、一途に研究

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赤崎勇氏がノーベル物理学賞を受賞する前の2011年、米国電気電子学会は青色発光ダイオード(LED)開発で「エジソン賞」を贈った際に「粘り強い仕事」とたたえた。青色LEDの開発に一生をささげた頑固なまでに一途(いちず)な研究者だった。

赤崎氏が青色をはなつ半導体の本格的な研究に取り組み始めたのは1973年、当時の松下電器産業(現パナソニック)東京研究所に所属していたころからだ。候補となる様々な化合物の中から窒化ガリウムを材料に選んだ。

世界の有力企業は窒化ガリウムでは青色は困難とみて次々と撤退、他の物質に切り替えた。研究所の上司から方針転換を指示されると、「窒化ガリウムの研究はやめます。私も辞めます」と答えた。

名古屋大に移った後も...

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