/

竜巻か、静岡で計97棟被害 気象台調査

1日夜の突風で民家やビニールハウス、車などに被害が出た(2日、静岡県牧之原市)=共同

1日午後6時40分ごろ、静岡県牧之原市などで突風が吹いた。市や県によると、倉庫など3棟が全壊、屋根や窓ガラスの一部損壊を含め、建物97棟に被害が出た。足の甲をガラスの破片で切るなど30~60代の男女3人が軽いけが。静岡地方気象台は2日、現地調査の結果、1日の突風は「竜巻の可能性が高いと判断した」と発表した。

隣接する菊川市でも建物が一部損壊した。

牧之原市によると、被害があったのは市西部から東部にかけての約7キロ。布引原や勝田、切山、坂部の4地区の被害は全壊3棟、一部損壊63棟、未分類の被害が25棟。外壁を損傷した住宅もある。

1日夜に発生した突風で倒れた電柱(2日、静岡県牧之原市)=共同

トラックなど複数の車が横転、電柱、ビニールハウスの倒壊が確認され、住民は2日朝から片付けに追われた。菊川市の被害は6棟の一部損壊。

中部電力パワーグリッドによると、1日夜、牧之原市や菊川市などで最大3220戸が停電した。川勝平太知事は、牧之原市内の住宅や工場を視察し「すさまじい被害。県の支援制度を活用し、一日も早い復旧を図りたい」と語った。

静岡気象台によると、1日、県上空に寒気が流れ込んだ影響で大気の状態が不安定になり、活発な積乱雲が発生。気象庁は1日午後、県中部などに竜巻注意情報を出した。〔共同〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン