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「市場不正摘発に監視技術の高度化」前監視委員長に聞く

証券取引等監視委員会 長谷川充弘・前委員長

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「市場の番人」とも称される証券取引等監視委員会はインサイダー取引や粉飾決算などの行政や刑事処分を勧告・告発する権限を持つ。2期6年にわたり委員長を務め、2022年12月に退任した長谷川充弘氏に在任中の主な案件や監視委の課題について聞いた。

――特に印象に残る事案は何ですか。

「やはりSMBC日興証券の相場操縦事件だろう。市場のゲートキーパー(門番)であるべきSMBC日興証券の幹部が、(大株主から...

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