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双葉町で10年ぶり成人式 「誇り忘れず前に」

東京電力福島第1原発事故後、初めて町内で開かれた福島県双葉町の成人式(1日午後)=共同

2011年の東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県双葉町は1日、原発事故後初めて町内で成人式を開いた。新型コロナウイルス感染拡大のため、当初は1月に予定していた式典を延期していた。新成人は「町民の誇りを忘れず前に進みたい」と未来に希望を込めた。

昨年開所した企業誘致の拠点となる複合施設「産業交流センター」で開催し、当時小学4年だった新成人62人のうち19人が出席した。保育士、半谷愛さん(20)と会社員、落合晃輝さん(20)が「生まれ育った双葉町をひとときも忘れなかった。成人を迎え、地域のために貢献したい」と誓いの言葉を述べた。

双葉町は昨年3月、一部地域で避難指示が解除されたが人は住んでいない。原発事故後、避難先の福島県郡山市やいわき市で成人式を開いてきた。〔共同〕

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