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三宅一生さん死去 84歳、ファッションデザイナー

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世界的に活躍したファッションデザイナーで、文化勲章受章者の三宅一生(みやけ・いっせい、本名=かずなる)さんが8月5日、肝細胞がんのため東京都内の病院で死去した。84歳だった。葬儀は行った。

会長を務める三宅デザイン事務所が9日、発表した。

広島県出身。多摩美術大を卒業後、パリのオートクチュール(高級注文服)店などで、伝統的なデザインを学んだ。1971年にブランド「イッセイミヤケ」を立ち上げた。73年にパリコレクションに初めて参加した。

和服などの伝統から着想を得た「一枚の布」という考え方で注目を集めた。代表作に「プリーツプリーズ」などがある。既成概念を打ち破る斬新な服作りが高く評価された。

2004年に三宅一生デザイン文化財団発足。09年、米ニューヨーク・タイムズ紙に寄稿し、幼年時代の被爆経験を明らかにした。1998年文化功労者、2010年文化勲章、16年仏レジオン・ドヌール勲章コマンドゥール。

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