/

この記事は会員限定です

文化芸術「やりがい搾取」続く 性被害告発、対策進まず

「やりがい搾取」を許さない(1)

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える
パワハラ、セクハラ、長時間労働。文化芸術の分野で問題が頻出している。好きなことをしているから仕方ない。そんな「やりがい搾取」を許すと芸術の未来は暗い。改善の動きを追った。

俳優で文筆家の睡蓮みどり氏は昨春、男性映画監督からの性被害を実名で告発した。米国発で起きた性暴力やハラスメントの告発運動「#Me Too」から遅れること5年。日本でも機運は高まったかにみえたが、早くも風化の兆しがある。

2015...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1157文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません