石川直樹、出生地東京を撮る コロナ禍の日常旅する軌跡 - 日本経済新聞
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石川直樹、出生地東京を撮る コロナ禍の日常旅する軌跡

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世界中を移動し様々な土地や人々を撮ってきた写真家・石川直樹が、新型コロナ禍で自らのルーツ、東京にまなざしを向けた。開催中の個展は、日常に未知を見いだす新たな「旅」の記録だ。

2019年10月、石川は米アラスカのユーコン川をカヌーで下っていた。この年、ヒマラヤのK2にも挑戦したがかなわなかった。「来年はリベンジを果たそう」。新型コロナの感染症が世界を覆っていくのはそれから間もなくのことだ。

地球全...

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