渋谷のフレンチ「シンシア」の石井真介シェフ、未利用魚を高級食材に 海を守るサステナブル(人間発見) - 日本経済新聞
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雑魚を宝に 海を守るフレンチシェフ、未利用魚おいしく

シンシア オーナーシェフ・石井真介さん(人間発見)

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魚が減っている。フランス料理「シンシア」(東京・渋谷)のオーナーシェフ、石井真介さんは漁獲の減少に対応した魚料理を模索する。食料需給が逼迫する中で世界人口は80億人に達した。海の危機は食料問題に直結する。だから雑魚をおいしくする技で海を守る。「料理人にもできることがある」。その姿勢に食の未来を支える自負がにじむ。

この冬、年末年始の食卓を華やかにするカニが高騰しています。カニは今やほとんどが輸入も...

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