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背筋ヒヤリ、怪異と化物の本質 小谷真理氏が選ぶ一冊

化物園 恒川光太郎著

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猛暑が早々とやってきたので、せめて背筋が凍るような話でも、と思ったら、このタイトルが目についた。動物園ならぬ、化物園(ばけものえん)とは。しかも怪物でも妖怪でもなく、化物をターゲットにした7編を収める短編集である。

「猫どろぼう猫」は、空き巣の女が、ケシヨウを追う妄想老人と出会い、血生臭(ちなまぐさ)い事件に発展する。「十字路の蛇」では、悪い運命は全てあいつの呪いのせいという思い込みが引き起こす...

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