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パイロットの認識能力が失われるとき

元気の処方箋(横浜市立みなと赤十字病院めまい平衡神経科部長 新井基洋さん)

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過日、航空自衛隊小松基地に所属するF15戦闘機が墜落する痛ましい事故があった。パイロットのご冥福を心からお祈りするばかりである。

パイロットが機体の動きや位置、速さを認識する能力を空間識と呼ぶ。空間識には3種類の感覚センサーが関与する。センサーとして働くのは周囲から入る視覚情報、内耳の三半規管と耳石器、体性感覚(体表と深部での感覚)だ。

各センサーは3次元の動きの方向と加速度、重力の情報を電気

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