浮遊するエースと、玉座に縛られる王様と(中村憲剛) - 日本経済新聞
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浮遊するエースと、玉座に縛られる王様と(中村憲剛)

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出場チームの出番が一巡した。世界からみると、ドイツが日本に、アルゼンチンがサウジアラビアに敗れたのは番狂わせなのだろうが、総じて「強いチームは強い」という印象を抱いている。

フランス、イングランド、スペインは初戦の相手の弱腰や力不足もあって、まだ「底」を見せていない。そこへいくと、堅守のセルビアを崩したブラジルはすごかった。食いでのある相手とぶつかって、王国の底力が初戦から引き出されたようだった...

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サッカー解説者の佐藤寿人氏、中村憲剛氏、水沼貴史氏、宮本恒晴氏の解説コラムです。豊富な経験で育まれた視点で、サッカーワールドカップの熱戦を鋭く分析します。

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