日本人のたんぱく質摂取量、1950年代並みに悪化 - 日本経済新聞
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日本人のたんぱく質摂取量、1950年代並みに悪化

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たんぱく質は、炭水化物、脂質と並んで、生きていくうえで欠かせない三大栄養素の一つだ。私たちの体の筋肉、皮膚などの組織や、体の中で働く神経伝達物質やホルモン、抗体なども全てたんぱく質でできている。しかし、現代日本人の多くが「たんぱく質不足」の状態にあると、東北大学名誉教授で山形県立保健医療大学理事長・学長の上月(こうづき)正博氏は指摘する。たんぱく質が不足すると、体にどのようなことが起こるのか。たんぱく質はどのようにとればいいのか。上月氏に解説していただく。...

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