銭湯イラストレーター 珍事件や癒やしの場への思い - 日本経済新聞
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銭湯イラストレーター 珍事件や癒やしの場への思い

湯あがりみたいに、ホッとして 塩谷歩波(あとがきのあと)

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激務のあまり建築事務所を休職したとき、心を癒やしてくれたのが銭湯だった。浴室内部を建築の図法で緻密に描いたイラストがSNS(交流サイト)で話題になり、東京・高円寺の老舗銭湯で働かないかと誘われた。「番頭兼イラストレーター」を経て画業に専念。銭湯で遭遇した珍事件や番頭を辞めた思いをエッセー集にまとめた。

「番台に立てば振り回されてばかりだが、お客さんの感謝がすぐ伝わる。自分の仕事に誇りを取り戻すき...

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