/

この記事は会員限定です

「M-1」「キングオブコント」 お笑い、賞レース時代 

ニッポンお笑い60年史(5) 江戸川大学教授 西条 昇

[有料会員限定]

賞金1000万円、プロ・アマ・所属事務所不問の若手漫才師日本一を決める「M-1グランプリ」の第1回は、吉本興業が朝日放送(現・朝日放送テレビ)に企画を持ち込む形で2001年暮れにゴールデン枠で放送された。これが大きな反響を呼び恒例化。これまでに優勝者からフットボールアワーやサンドウィッチマンなど多くの人気コンビを輩出し、今や年末の風物詩ともいえる番組となった。

ネタも見せ方次第

以降はお笑いの各...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1624文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません